2017年モデル・ミルウォーキーエイト試乗会開催
試乗会開催
期間:2016年10月22日(土曜日)- 2016年10月30日(日曜日)
Milwaukee-Eight
2017 model year
Harley-Davidson motorcycles
Harley-Davidson motorcycles
寺田モータース店頭にて試乗会を開催します
新型エンジン「ミルウォーキーエイト」搭載車両をはじめ、1801ccの「Twin Cam 110」を搭載したLow Rider SやFat Boy S、さらにはABSが搭載されたことでより安全性が向上した2017年モデルのスポーツスターモデルやStreet 750の試乗が可能です
試乗していただいた方にはミルウォーキーエイトエンジンの発表を記念して製作されたピンバッジを差し上げます
またその他にも期間中は様々な特典、プレゼントをご用意しお待ちしております
新車をご検討中の方はもちろんですが現在ハーレーダビッドソンにお乗りの方も新型エンジンや2017年モデルに是非一度触れてみてください
伝統を守りながらも徐々に発展を遂げるハーレーダビッドソンというモーターサイクルの「今」を感じていただけるはずです
新型エンジン「ミルウォーキーエイト」搭載車両をはじめ、1801ccの「Twin Cam 110」を搭載したLow Rider SやFat Boy S、さらにはABSが搭載されたことでより安全性が向上した2017年モデルのスポーツスターモデルやStreet 750の試乗が可能です
試乗していただいた方にはミルウォーキーエイトエンジンの発表を記念して製作されたピンバッジを差し上げます
またその他にも期間中は様々な特典、プレゼントをご用意しお待ちしております
新車をご検討中の方はもちろんですが現在ハーレーダビッドソンにお乗りの方も新型エンジンや2017年モデルに是非一度触れてみてください
伝統を守りながらも徐々に発展を遂げるハーレーダビッドソンというモーターサイクルの「今」を感じていただけるはずです
Street Glide Special
新型エンジン「ミルウォーキーエイト」搭載車両
パフォーマンスだけでなく排気音にも変化が見られる2017年モデル
新型エンジン「ミルウォーキーエイト」搭載車両
パフォーマンスだけでなく排気音にも変化が見られる2017年モデル
Fat Boy S
1801cc Twin Cam 110搭載
1801cc Twin Cam 110搭載
Low Rider S
1801cc Twin Cam 110搭載
1801cc Twin Cam 110搭載
Roadster
Sportsterファミリーの中で最大のトルクを
発揮するエンジンを搭載
フロントフォークは倒立式
Sportsterファミリーの中で最大のトルクを
発揮するエンジンを搭載
フロントフォークは倒立式
Iron 883
ABSが装備された2017年モデル
ABSが装備された2017年モデル
Street 750
ABSが装備された2017年モデル
ABSが装備された2017年モデル
[bogo]
インジェクターチューニングボルト
ミルウォーキーエイトへの取り付け
不要な静電気を除去すること、それは混合気の流れを改善しトルクの向上へとつながります
NGC Japanが製造し寺田モータースが販売するインジェクターチューニングボルトは
ハーレーダビッドソン各車種に取り付けが可能です
NGC Japanが製造し寺田モータースが販売するインジェクターチューニングボルトは
ハーレーダビッドソン各車種に取り付けが可能です
2017年モデルのツーリングモデルに搭載される新たなエンジン、ミルウォーキーエイト
現在このミルウォーキーエイトを搭載した車両へのインジェクターチューニングボルト取り付けを画策中です
現在このミルウォーキーエイトを搭載した車両へのインジェクターチューニングボルト取り付けを画策中です
実験車両として使用するのは試乗車として使用している2017年モデルのFLHXS Street Glide Specialです
様々な場所への取り付け、取り外し、そして試乗を繰り返し最適な場所を調査中です
インジェクターチューニングボルトの効果は取り付ける場所によって大きく異なる場合がございます
適切な場所、ボルトサイズが決定次第近日中に販売を開始する予定です
インジェクターチューニングボルトの効果は取り付ける場所によって大きく異なる場合がございます
適切な場所、ボルトサイズが決定次第近日中に販売を開始する予定です
[bogo]
Milwaukee-Eightエンジン
そしてハーレーダビッドソン2017年モデル
Milwaukee-Eight Engine
そしてハーレーダビッドソン2017年モデル
そしてハーレーダビッドソン2017年モデル
外観
ハーレーダビッドソンの2017年モデルが発表されました
最も大きな話題、それは新型エンジン
“Milwaukee-Eight Engine”かもしれません
ツインカムエンジンと外観上大きく
異なる点はエンジンヘッドの形状でしょうか
しかし、外観以上に大きな相違点はその内容にありました
最も大きな話題、それは新型エンジン
“Milwaukee-Eight Engine”かもしれません
ツインカムエンジンと外観上大きく
異なる点はエンジンヘッドの形状でしょうか
しかし、外観以上に大きな相違点はその内容にありました
シングルカム
ツインカムエンジンはその名の通りこれまで
ハーレーダビッドソンビッグツインエンジンの
主流であったシングルカムから2つのカムを持つ
構造へ変化を遂げたエンジンでしたがここへきて
ミルウォーキーエイトエンジンは原点である
シングルカムへと再び戻りました
ハーレーダビッドソンビッグツインエンジンの
主流であったシングルカムから2つのカムを持つ
構造へ変化を遂げたエンジンでしたがここへきて
ミルウォーキーエイトエンジンは原点である
シングルカムへと再び戻りました
8バルブ
これまでハーレーダビッドソン社は
レース用エンジンや水冷エンジン等を
除き主に1つのシリンダーに対して
吸気用、排気用にそれぞれ1つずつの
バルブを配したいわゆる「4バルブ」
構造を採用していましたが
ミルウォーキーエイトエンジンは
1つのシリンダーあたりの吸気バルブ数、
排気バルブ数がそれぞれ2つ、
合計8つの「8バルブ」構造となっております
また各シリンダーの点火プラグ数がこれまでの1シリンダー1本から2本へと変更されております
レース用エンジンや水冷エンジン等を
除き主に1つのシリンダーに対して
吸気用、排気用にそれぞれ1つずつの
バルブを配したいわゆる「4バルブ」
構造を採用していましたが
ミルウォーキーエイトエンジンは
1つのシリンダーあたりの吸気バルブ数、
排気バルブ数がそれぞれ2つ、
合計8つの「8バルブ」構造となっております
また各シリンダーの点火プラグ数がこれまでの1シリンダー1本から2本へと変更されております
排気音
ハーレーダビッドソンは多くの
魅力を有したモーターサイクルです
中でもエヴォリューションエンジン
までのあの特徴的なアイドリング時の
排気音、それはハーレーダビッドソン
の持つ魅力、そして特徴の一つとして
古今東西多くの人間を魅了してきました
ツインカムエンジンへの移行、EFIの導入後も、あの音に少しでも
近づけようとアイドリングの回転数を下げるなど努力を重ねてきた方も
おられるかもしれません
ミルウォーキーエイトエンジンのアイドリング時エンジン回転数は850回転
ハーレーダビッドソン社によるとあの懐かしい排気音を聞かせてくれるとの
ことですが実際はどうなのでしょう期待が高まります
魅力を有したモーターサイクルです
中でもエヴォリューションエンジン
までのあの特徴的なアイドリング時の
排気音、それはハーレーダビッドソン
の持つ魅力、そして特徴の一つとして
古今東西多くの人間を魅了してきました
ツインカムエンジンへの移行、EFIの導入後も、あの音に少しでも
近づけようとアイドリングの回転数を下げるなど努力を重ねてきた方も
おられるかもしれません
ミルウォーキーエイトエンジンのアイドリング時エンジン回転数は850回転
ハーレーダビッドソン社によるとあの懐かしい排気音を聞かせてくれるとの
ことですが実際はどうなのでしょう期待が高まります
ノイズ
またツインカムエンジンでは時に
排気音以上に気になることもあった
メカニカルノイズですが
ミルウォーキーエイトエンジンでは
そのノイズが低減されております
これも特筆すべき点です
排気音以上に気になることもあった
メカニカルノイズですが
ミルウォーキーエイトエンジンでは
そのノイズが低減されております
これも特筆すべき点です
ツインカムエンジンと比較し10%のトルク向上、アクセルレスポンスの向上
吸気効率、排気効率、さらに充電能力がそれぞれ50%向上したミルウォーキーエイトエンジンはCVOも含めた
ツーリングモデル全車種に搭載されます
排気量は107ci(約1753cc)及びCVOモデル用の114ci(約1868cc)がラインナップされます
吸気効率、排気効率、さらに充電能力がそれぞれ50%向上したミルウォーキーエイトエンジンはCVOも含めた
ツーリングモデル全車種に搭載されます
排気量は107ci(約1753cc)及びCVOモデル用の114ci(約1868cc)がラインナップされます