XL1200CX ロードスター ハンドル交換
XL1200CXのハンドルバー交換依頼を受け作業を行いました。
ハンドルバーはハーレーダビッドソン純正品(品番:55800342)のクラブマンハンドルバーです。
配線はハンドルバーの内部に通すため作業時間は2時間程度必要ですが完成後の姿はすっきりとしたものになります。
低く構えたハンドルバーはロードスターのイメージに合致したものです。
バックミラーやスイッチボックスは純正の部品がそのまま使用可能です。
55800342 Clubman Handlebar (Harley-Davidson純正カスタムパーツ)
低く構えた運転姿勢を実現するクラブマンハンドルバーはサテンブラックに塗装された1インチ径のハンドバーです。セパレートハンドルではありませんがガソリンタンクを挟み込むような乗車姿勢を取ることが可能になります。メーカーによると適合車種は2011年以降のXL883Lを除く2010年以降のハーレーダビッドソン スポーツスターモデルとなっております。
車種によっては取り付け時、別途スロットルケーブルやブレーキホース、クラッチケーブル等が必要になる場合がございます。
工賃(部品代金を含む):62,587円(税抜)
XL1200CX ロードスターのハンドル交換は寺田モータース(ハーレーダビッドソンプラザ伊丹)にお任せください。
XL1200CX Roadster with Anachro-Fairing
グリップは握り心地と操作性を優先し選択されております
リアフェンダーを含め後部を切り詰めることはモーターサイクルのカスタマイズにおいてポピュラーな手法ですがここではあえて延長することによって独自性を強調しております
Harley-Davidson XR-O prototype-1: アルミ製フェアリング
フロントフェアリング
走行風から身を守るという機能性だけでなく車両の外観を左右する部品でもあるため取り付け位置、
取り付け角度は何度となく修正しました
その後他車種用のステーを開発、取り付け可能車種を増やしていく予定です
・フロントフェアリング用スクリーン(クリアー):¥14,000(税別)
・フロントフェアリング用スクリーン(スモーク):¥15,000(税別)
Harley-Davidson XR-O prototype-1: About
レーシングマシンに胸がときめきました
無骨な外観
Harley-Davidson ダイナ用フェンダーレスキット
取付例:ローライダーS
近日中に販売開始予定 定価:15,000円(税抜き)
品番: DYNA-FL-01
適合車種: Low Rider S, Street Bob
(ライセンス灯が付属します)
※付属のライセンス灯がナンバープレート上部に設置されております
リアタイヤの露出が増えることで車体後部の印象が大きく変わります
Milwaukee 8(ミルウォーキーエイト)用
オイルクーラーコアガード
ステンレスを化学薬品で腐食させ、この構造を作成しております
純正の樹脂製ガードを取り外し、
その背面に付属の両面テープで接着していただくだけです
2017年モデル スポーツスター
そしてXL1200CX ロードスター カスタム
・Harley-Davidson Forty-Eight
・1200 Custom
・Roadster
・Superlow
および小振りなガソリンタンクに高めのハンドルバーなど70年代を彷彿させるSeventy-Twoの2台は
ラインナップから消えてしまいました
やはり最も注目を集める車両は2016年春に登場して以来まだそれほど時間の経過していないXL1200CX ロードスターではないでしょうか
現在”XL1200CX ロードスタープロジェクト”を進めております
メインボディにFRP等樹脂素材は使用せずアルミ板から叩き出して製作しております
という形で還元してまいります
もちろん現在制作中であるこのロードスター用アルミ製フロントカウルも完成次第販売予定です
2015年モデルイヤー Street 750 “Gold Bullion”
車両本体価格:149.8万円(税込み) / 走行距離:635km
2015年モデルイヤーのStreet750をベースにカスタムを施した車両です
AAA | 自社にてすべての点検、カスタムを施した最上級のクオリティを有した車両です。 |
---|---|
AA | 二輪品質評価資格を持つスタッフが仕入れた車両です。ベテランスタッフにより納車整備が行われます。 |
A | 走行距離の多い車両もございますがお買い得な車両です。納車時には自社スタッフにて徹底した整備を行いますのでご安心ください。 |
B | 予算最優先の車両です。保証無しでも構いませんというお客様にとっては掘り出し物と思っていただける車両です。 |
R | 市場に少なく入手が困難なレア車両です。こちらのマークは他のマークと併用になります。 例 A/R |
こちらの印の付いた車両は寺田モータースで販売させていただいた後、弊社ですべてのメンテナンスを行ってきたため特性、履歴が全て明らかな個体です。 |
スピードメーターはカウル内にオフセット、余分な空間はカーボンカバーで覆いました
こちらも「スピードメーターオフセットキット」として商品化、現在販売中です
スタイリッシュな外観を手に入れております
ファイナルドライブは歯数変更が容易なチェーン駆動へと変更しております
マスターシリンダーにはNissin製タンク別体式のものを使用しました
シャフトを採用
しかし走る楽しさ、それはノーマルのStreet750とは桁違いです
Street 750の持つ秘められた力に触れてみませんか
この寺田モータース製作のカスタム車両
走行距離:635km
車検:車検無し
車両本体価格:149.8万円(税込)
ストリート750 カスタム:チェーンドライブ化キット
製品名/Street750チェーンドライブキット
ドライブスプロケット/19T
ドリブンスプロケット/50T
アクスルシャフト/クロモリ鋼
価格/149,094円(税込)
改造申請に必要な強度書付属
※ストリート750をチェーンドライブ化するに
あたり別途2008年~2016年モデルの
スポーツスター用リアホイールが必要となります
ボアアップ、ストロークアップ、吸気、排気の変更を行いパワーアップを図っているにも関わらず駆動系統がそのままになってはいませんか
駆動系の調整を行いベストなセッティングを手に入れてください
クロモリ鋼アクスルシャフトへの交換による違いは
バイクを押しただけでもわかるほどです
走行時の直進安定性向上はもちろんですがコーナリングの際車体が
容易に希望する方向へ回頭するその変化にきっと驚かれるはずです
ベルトと異なり、万が一旅先で切れてしまった場合でもチェーンなら応急処置をし旅を続けることが可能です
もちろん注油や張りの調整といったチェーンならではの煩わしさはございますが
それを補って有り余るほどの機能性、そしてなによりもそのメカニカルな外観が魅力的ではございませんか
Club Harley クラブハーレー別冊ストリート750のすべて
いったい何を目的に作られた車両なのでしょうか
ハーレーダビッドソンだけでなく世に溢れるきらびやかな車両と比較しても異彩を放つストリート750
その存在意義はどこにあるのでしょう
答えの1つがここにあります
2月25日エイ出版から発売された
是非一度ご覧ください
まずはここから:ストリート750スピードメーターオフセットキット
【ハーレーダビッドソン ストリート750】
750ccの水冷レボリューションXエンジン、6速ミッションを搭載した軽量な一台です
スピードメーター、
視認性はいかがですか
日中の太陽光、夜間市街地における電灯の反射など文字盤の情報取得に不便を感じた経験は誰しもがお持ちではないでしょうか
フロントカウル、
それはストリート750の「顔」とも言うべき箇所です
このカウルの「外」に取り付けられたスピードメーターをカウルの「内」へ移設するキットが
「スピードメーターオフセットキット」です
移設されたスピードメーターはフロントカウルが適度に傘の役割を果たすことで視認性が向上します
またスピードメーターが目立たなくなるためフロントカウルがより強調され車体に統一感が生まれるという副次的効果も期待できます
STREET750のカスタマイズ、
どこからはじめるべきかお悩みの方
まずはスピードメーターの移設に着手されてはいかがでしょうか
通常のストリート750です
スピードメーターがフロントカウルの上に飛び出しているのがわかります
スピードメーターだけでなくフロントカウルが持つ印象が希薄になっております
スピードメーターをフロントカウル内へ移設するオフセットキットをご用意いたしました
外観上の変更はもちろんカウルがメーターの光よけとなり昼夜を問わずメーターの視認性が向上します
9,180円(税込)
メーターステー本体、カーボン製カバー、取り付け用ボルトやナットで構成されております
ハンドルクランプ前方にカーボンカバーが取り付けられていることが確認できます
特別な試乗車
ショーモデルを体験してみませんか
ハーレーダビッドソンを試乗する機会は数あれど
ショーモデルに乗る機会はそう度々訪れるものではございません
ヨコハマホットロッドカスタムショーに出展すべく製作したSTREET 750 “Gold Bullion”
我々が何よりも重要視したのはオートバイとしての性能、そして楽しさの向上です
目につく箇所、目につかない箇所双方に手を加えました
ストリートの購入をお考えの方はもちろん、現在ストリートにお乗りの方、そして寺田モータースやハーレーダビッドソンディーラーが製作するカスタムバイクとはどの程度のものか
批評してみようとお考えの方は是非一度お試しください
無改造のストリート750も試乗車としてございますので乗り比べていただければより一層その違いを感じていただけるかもしれません