XL1200CX Roadster with Anachro-Fairing


【車両製作・写真提供:オート・レク松阪店】
Harley-Davidson XL1200CX Roadster、その歴史に新たな1ページが加わりました
倒立式のフロントフォーク上部に取り付けられたセパレートハンドル、位置を変更して取り付けられた方向指示器
グリップは握り心地と操作性を優先し選択されております
グリップは握り心地と操作性を優先し選択されております
形状の変更されたガソリンタンク、そしてアルミ製のフロントフェアリングが車両全体のイメージを大きく変えております
もちろん機能性に直結するリアサスペンションの選択にも妥協はありません
一見オリジナルに見える車体後部ですがライセンスプレートブラケットに手が加えられております
リアフェンダーを含め後部を切り詰めることはモーターサイクルのカスタマイズにおいてポピュラーな手法ですがここではあえて延長することによって独自性を強調しております
リアフェンダーを含め後部を切り詰めることはモーターサイクルのカスタマイズにおいてポピュラーな手法ですがここではあえて延長することによって独自性を強調しております


TERADA MOTORS
XL1200CX用アナクロフェアリング XL-C1
150,000円(税抜)取り付け用ステー付属、スクリーン別途
車両の製作を手掛けたのは三重県のハーレーダビッドソンディーラー「オート・レク松阪店」
この一台が三重県におけるカフェレーサーブームの起爆剤になることは想像に難くありません
Customized Harley-Davidson XL1200CX Roadster
【車両製作】
Harley-Davidson Authorized Dealer
〒515-0039 三重県松阪市清生町564
TEL: 0598-51-5322
E-mail: info@harleydavidson-mie.com

Harley-Davidson XR-O prototype-1: アルミ製フェアリング



アルミ製
フロントフェアリング
フロントフェアリング
「質感」の追求
その過程でFRPをはじめとする樹脂製部品の選択は除外されました

東京モーターサイクルショー出展車両XR-Oに取り付けられたアルミ製フロントフェアリング
アルミ板からの叩き出された曲面のフェアリング
走行風から身を守るという機能性だけでなく車両の外観を左右する部品でもあるため取り付け位置、
取り付け角度は何度となく修正しました
走行風から身を守るという機能性だけでなく車両の外観を左右する部品でもあるため取り付け位置、
取り付け角度は何度となく修正しました
まずはスポーツスターへの取り付け用ステーを製品化、
その後他車種用のステーを開発、取り付け可能車種を増やしていく予定です
その後他車種用のステーを開発、取り付け可能車種を増やしていく予定です

Harley-Davidson XL1200CX Roadsterへの取り付け例
フロントフェアリングをはじめ車両の各部に取り付けられたパーツは今後オリジナルパーツとして販売予定です
・フロントフェアリング(アルミハーフカウル):¥150,000(税別)※スクリーン別売
・フロントフェアリング用スクリーン(クリアー):¥14,000(税別)
・フロントフェアリング用スクリーン(スモーク):¥15,000(税別)
・フロントフェアリング用スクリーン(クリアー):¥14,000(税別)
・フロントフェアリング用スクリーン(スモーク):¥15,000(税別)

Harley-Davidson XR-O prototype-1: About



車両名:
XR-O
prototype-1
ベース車両:
Harley-Davidson Sportster 883

70年代、
レーシングマシンに胸がときめきました
レーシングマシンに胸がときめきました

現代のレーシングマシンには無い
無骨な外観
無骨な外観

その具現化には3年の歳月が必要でした


Harley-Davidson ダイナ用フェンダーレスキット
取付例:ローライダーS

2017年モデルのLow Rider Sへの取り付け例

現在制作中
近日中に販売開始予定 定価:15,000円(税抜き)
近日中に販売開始予定 定価:15,000円(税抜き)
品名: ダイナ用フェンダーレスキット
品番: DYNA-FL-01
適合車種: Low Rider S, Street Bob
(ライセンス灯が付属します)
品番: DYNA-FL-01
適合車種: Low Rider S, Street Bob
(ライセンス灯が付属します)

未装着車両

装着車両

リアフェンダーとナンバープレートとの間に張り出して設置されていたライセンス灯が無くなり、ナンバープレートの位置、取り付け角度が変化していることがご確認いただけるはずです
※付属のライセンス灯がナンバープレート上部に設置されております
リアタイヤの露出が増えることで車体後部の印象が大きく変わります
※付属のライセンス灯がナンバープレート上部に設置されております
リアタイヤの露出が増えることで車体後部の印象が大きく変わります


ダイナ用フェンダーレスキットは以下の場所からご購入可能になる予定です
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
[bogo]
Milwaukee 8(ミルウォーキーエイト)用
オイルクーラーコアガード

※実際のオイルクーラーコアガードにはロゴは入っておりません
ミルウォーキーエイトエンジンを搭載したハーレーダビッドソン用
オイルクーラーコアガード RG-3
の販売をまもなく開始します
適合車両はツインクールドではないミルウォーキーエイトエンジンを搭載したツーリングモデルとなります

オイルクーラーはレギュレターの下、車体底部に位置しており走行中に前輪が巻き上げる小石や飛散する虫などの攻撃により無数に取り付けられたフィンが破損する危険と常に隣り合わせです

オイルクーラーのコアが破損してしまうと冷却効果が低下するだけでなく、破損した箇所からオイルが漏れ出す可能性もございます

異物の通り抜けを防ぎながらも冷却機能への影響は極力抑えた構造を採用しました
蜂の巣構造(ハニカム構造)を持ったガード表面です
ステンレスを化学薬品で腐食させ、この構造を作成しております
ステンレスを化学薬品で腐食させ、この構造を作成しております

オイルクーラーコアガード RG-3 定価:10,000円(税抜)
取り付けはオイルクーラーを覆うように設置された
純正の樹脂製ガードを取り外し、
その背面に付属の両面テープで接着していただくだけです
純正の樹脂製ガードを取り外し、
その背面に付属の両面テープで接着していただくだけです
[bogo]
2013年 XL1200C Custom: sold out
2013年モデルのハーレーダビッドソン スポーツスター XL1200C カスタムです
エンジンガード、サドルバッグサポート、バックレストが装着されております
マフラーの側面から底面にかけて擦り傷があります

[bogo]
2012年 CVO Road Glide Special : sold out
新たに入荷した2012年モデルのハーレーダビッドソン FLTRXSE CVO ロードグライドスペシャルです
ツアーパック、そしてロアフェアリングが装着されております
また、Roland Sands Design製エアクリーナーをはじめ多数の部品が取り付けられた車両です
また、Roland Sands Design製エアクリーナーをはじめ多数の部品が取り付けられた車両です
サイドバッグ内にはipod nanoが設置されておりツーリングモデルの特権とも言える「音楽を聴きながらの走行」を満喫していただけます
年式:2012年
走行距離:7,910km
車検:平成29年7月
車両本体価格:318万円(税込)
走行距離:7,910km
車検:平成29年7月
車両本体価格:318万円(税込)

[bogo]
2015年 FLTRXS Road Glide Special : sold out
新たに入荷した2015年モデルのハーレーダビッドソン FLTRXS ロードグライドスペシャルです
リアフェンダーやサイドバッグが延長加工され、ツアーパックが装着されております
また、フロントフォーク、ガソリンタンクキャップ、ホイールやフロアボードにはアレンネス製のビレットパーツが多数使用されております
また、フロントフォーク、ガソリンタンクキャップ、ホイールやフロアボードにはアレンネス製のビレットパーツが多数使用されております
「シャークノーズ」と呼ばれるフェアリング内には6.5インチサイズのタッチパネルが設置されておりオーディオのコントロール、車体情報の確認が容易です
年式:2015年
走行距離:6,229km
車検:平成29年12月
車両本体価格:300万円(税込)
走行距離:6,229km
車検:平成29年12月
車両本体価格:300万円(税込)

2017年モデル スポーツスター
そしてXL1200CX ロードスター カスタム

2017年モデルのハーレーダビッドソンスポーツスターは全5車種

2017年モデルとして販売されるハーレーダビッドソンスポーツスターは以下の5車種となりました
・Iron 883
・Harley-Davidson Forty-Eight
・1200 Custom
・Roadster
・Superlow
・Harley-Davidson Forty-Eight
・1200 Custom
・Roadster
・Superlow
残念ながら小さなツーリングモデルとして好評を得ていたSuperlow 1200T、
および小振りなガソリンタンクに高めのハンドルバーなど70年代を彷彿させるSeventy-Twoの2台は
ラインナップから消えてしまいました
および小振りなガソリンタンクに高めのハンドルバーなど70年代を彷彿させるSeventy-Twoの2台は
ラインナップから消えてしまいました

全てのスポーツスターモデルにABSが取り付けられるといった変化はありますが2016年モデルからの変更点は最小限度に留められており、
やはり最も注目を集める車両は2016年春に登場して以来まだそれほど時間の経過していないXL1200CX ロードスターではないでしょうか
やはり最も注目を集める車両は2016年春に登場して以来まだそれほど時間の経過していないXL1200CX ロードスターではないでしょうか
寺田モータースではこの車両に着目し、
現在”XL1200CX ロードスタープロジェクト”を進めております
現在”XL1200CX ロードスタープロジェクト”を進めております

試乗車でもある2016年モデルのロードスターを使用しプロジェクトを進めております
新開発のサスペンション、4000回転で100N近いトルクを発揮するエンジンを搭載したこの車両には左右分割式のセパレートハンドルが似合います

現在制作中のフロントカウルです
メインボディにFRP等樹脂素材は使用せずアルミ板から叩き出して製作しております
メインボディにFRP等樹脂素材は使用せずアルミ板から叩き出して製作しております
ロードスタープロジェクトの成果、それは「寺田モータースオリジナルパーツとしての販売」
という形で還元してまいります
もちろん現在制作中であるこのロードスター用アルミ製フロントカウルも完成次第販売予定です
という形で還元してまいります
もちろん現在制作中であるこのロードスター用アルミ製フロントカウルも完成次第販売予定です

XL1200CXロードスター用カスタムパーツの開発は今後も続きます