Kawasaki Z系車両用アルミ製ビキニカウル
Kawasaki Z1/Z2, Z1000MK2といった車両に取り付け可能なアルミ製ビキニカウルの販売を開始しました。
カウル本体をアルミ合金で製作することで車両の雰囲気を壊すことなく普段とは少し異なる外観を楽しんでいただけると思います。もちろん、小型ではございますがロングツーリングや高速道路走行時には十分な風防効果を発揮する設計となっております。

ご注文時はスクリーンの色をご指定下さい。
写真のスモークスクリーン、無色透明なクリアスクリーンの2色からお選びいただけます。

付属品の「光除け」について
Z1純正のヘッドライトではライトの光がカウル内に漏れることを防止するリング状の付属品「光除け」を取り付けることが出来ません。「光除け」はヘッドライトユニット外周部に取り付けられたメッキのリングを外して差し込み、背面に設けられた「爪」を折り曲げ固定します。
純正のライトユニットはメッキリングが光軸調整機能を有するため外してしまうことが出来ないためです。
ヘッドライトユニット部を変更されている場合は取り付けが可能である場合もございます。現時点で取り付け確認が出来ているものはKawasaki Zephyr 400用ヘッドライトユニットとなります。
※「光除け」を使用しなくともカウル自体の取り付けは可能です。

カウル本体はプレス加工ではなく手作業により製作しております。転倒などにより破損した場合の修理(修正)にも最大限対応させていただきます。

【Kawasaki Z系車両用ビキニカウル】
クリアスクリーン 品番:TMO/K-FAR-01C 72,000円(税抜)
スモークスクリーン 品番:TMO/K-FAR-01S 73,000円(税抜)
Repair of Sportster Bikini Fairing
ビキニカウルの修理
それはハーレーダビッドソンと共に生涯にわたり走り続けることが可能なアルミ製のカウルです

我々が製作するビキニカウルも同様です
この金属製カウルは補修を行うことでいつまでもご使用いただけます
We have seen many times that repaired Harley-Davidson motorcycles go back to the road and run again.
In the same manner, our bikini fairings can be repaired again and again.

各部の傷だけでなく形状自体が大きく変形しております
Broken bikini fairing from the rollover accident
Not only the scars but also deformations are seen in various parts

修正作業も全て手作業で行います
Start repairing manually

Bikini fairing is getting back to the original shape little by little

続いて各部の傷、細かな凹凸を取り除きます
Just finished reshaping in great part
After this, we clean up small scars and dents

各部の寸法に狂いが生じていないか点検します
Check the measurement

Resurrection of bikini fairing


Roadster with Aluminum Mask
Bikini Fairing for XL1200CX


Material of the main body is specially selected Aluminum, not plastic.

取り付け用ステー、ボルトなど必要なものが全て含まれております
Mounting brackets and bolts are included.

こと、それこそが金属製カウルを選ぶ理由です
Please enjoy the texture and the quality.

You can choose either clear screen or smoke screen.




Harley-Davidson XR-O prototype-1: About




レーシングマシンに胸がときめきました

無骨な外観



2017年モデル スポーツスター
そしてXL1200CX ロードスター カスタム


・Harley-Davidson Forty-Eight
・1200 Custom
・Roadster
・Superlow
および小振りなガソリンタンクに高めのハンドルバーなど70年代を彷彿させるSeventy-Twoの2台は
ラインナップから消えてしまいました

やはり最も注目を集める車両は2016年春に登場して以来まだそれほど時間の経過していないXL1200CX ロードスターではないでしょうか
現在”XL1200CX ロードスタープロジェクト”を進めております


メインボディにFRP等樹脂素材は使用せずアルミ板から叩き出して製作しております
という形で還元してまいります
もちろん現在制作中であるこのロードスター用アルミ製フロントカウルも完成次第販売予定です
