ウェア・グッズショップ臨時休業のお知らせ
ウェア・グッズショップ臨時休業のお知らせ
2016年2月4日(木曜日)
ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承願います
CVO PRO STREET Breakout、ローライダーS
ハーレーダビッドソン2016年モデルに新たな2台が加わりました
CVO PRO STREET BREAKOUT(CVOプロストリートブレイクアウト)、
そしてLow Rider S(ローライダーS)です
両車両ともにフロントには小型のカウルを装着し動力として1,801ccのScreamin’ Eagle Twin Cam 110を採用しております
興味深いことにブレイクアウトはこれまでのCVOモデルに顕著だったクロームメッキ部品が鳴りを潜め、「黒」そして「スモークサテンクローム」が前面に押し出されている印象です
ローライダーSは車名からわかるようにCVOモデルではなく2016年モデルから新たに追加された”S”シリーズの車両です
“S”シリーズはこれまでFLSSソフテイルスリム、FLSTFBSファットボーイSが販売されてきましたがここにきてFXDLSローライダーSが加わった形です
特徴的なスタイルから車両の名前までこれまでにはなかった試みが垣間見える2台です
日本国内で目にすることができるのは春先になりそうですがそもそも生産台数が少ないため気になった方はお早目に寺田モータースまでご連絡ください
大切な物、守られていますか?
これまでハーレーダビッドソンのV型エンジンと言えば一部を除きエンジン周囲に設置されたフィンにより放熱する
「空冷エンジン」が主流でした
しかし、空冷エンジンによる「熱」が長年ユーザーを悩ませてきました
そんな中、ツインクールドエンジンが2014年に登場しました
最大の特徴は水冷化されたエンジンヘッド部分です
これにより外観、基本構造はこれまでのツインカムエンジンを保持したまま熱への対処に成功しました
エンジン冷却の要である冷却水はラジエターにおいて冷却されます
外観上大きな変更が無いように見える2014年以降のツーリングモデル、
ラジエターはいったいどこにあるのでしょうか
足元付近に取り付けられたロアフェアリングをご覧ください
ツインクールドエンジン用のラジエターは左右のロアフェアリング内に1つずつ設置されております
ここであらためてロアフェアリング、そしてラジエター部分をご覧ください
ロアフェアリングは地上からわずか40cm程度、虫や前輪が巻き上げる小石との接触も頻発しそうです
ラジエターは走行風を当てるため前面を向いて取り付けられております
ラジエターの主材質はアルミ、放熱性を高めるため薄いフィンが無数に設置されております
フィンは小石だけでなくハチや甲虫類の激突でも変形・破損してしまうおそれがあるデリケートなものですが
保護用のカバーは残念ながらプラスチック製です
大切なラジエターを守ってください
ステンレスを磨き上げて製作された「クロームラジエターグリル」をご使用ください
取り付けは前述のプラスチック製カバーと取り換えるだけなのでとても簡単です
蜂の巣状のメッシュ構造は純正を踏襲しながらも目の細かさは約3倍、冷却効率はそのままに異物の通過を許しません
「クロームラジエターグリル」と一緒にご使用いただきたいのが「クロームベントグリル」です
ラジエター横の風量調節口用ステンレス製カバーです
樹脂製の風量調節口にバフ仕上げのステンレスならではの強度、そして高級感を手軽に追加することができます
機能性、装飾性が同時に手に入るクロームラジエターグリルとクロームベントグリルによって
ツーリングモデルのカスタムがまた一歩前進します
ETC車載器用アルミケース「ETCロックケース」
寺田モータースが販売する「ETCロックケース」は
ツインカムエンジンを搭載した最新のハーレーはもちろんですがエボリューションモデルといった旧モデルや
工夫次第では国産バイクなどハーレーダビッドソン以外の車両にも取り付けが可能なETC車載器用ハードケースです
写真はエボリューションエンジン搭載のFLSTF Fat Boyに対する取り付け例です
ステー等は使用せずETCロックケース「EC11-S」のみで取り付けしております
以下はETCロックケースの寸法です
背面に取り付け用ボルトが1本設置された汎用性の高い設計です
ETCロックケース 説明書加筆
取り付け方向(鍵の位置)が通常とは左右逆になります
詳細は以下の「ETCロックケース取扱い説明書」を
ご覧ください
フェンダーと干渉する恐れがあるため
現状では取り付け不可となっております
現在対策品を試作中です
棚卸しに伴う臨時休業
臨時休業のお知らせ
2016年2月1日(月曜日)
棚卸しに伴う臨時休業とさせていただきます
ご迷惑をおかけしますが何卒ご了承願います